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クリエイト礼文の注文・分譲住宅情報

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2025.12.12
注文住宅

住宅会社はどう選ぶ?プロが必ずチェックするポイント

 

はじめに

人生最大の買い物であるマイホーム。数ある住宅会社の中から、本当に信頼できるパートナーを選ぶのは至難の業です。前回のコラムで基本的な5つの基準をお伝えしましたが、今回は一歩踏み込み、家づくりのプロが、その会社の実力と信頼性を測るために必ずチェックするポイントを深掘りして解説します。

施主様として、これらの「プロ目線」を持つことで、より確実で後悔のない会社選びができるでしょう。クリエイト礼文が長年培ってきた品質へのこだわりも交えながら、詳細にご説明します。


プロがチェックするポイント1:設計と施工の「分離・一貫」体制と責任体制

住宅会社の体制は、大きく「設計と施工を分ける会社」と「設計と施工を一貫して行う会社」に分かれます。この体制が、品質、コスト、そして万が一の際の責任に大きく影響します。

体制

特徴

プロの視点(詳細)

設計施工一貫体制

設計担当者と現場担当者が社内で密に連携する。

意思疎通がスムーズで、設計意図が現場に正確に伝わりやすい。責任の所在が明確なため、トラブル対応も迅速。また、設計段階からコストを意識した提案が可能となり、予算超過のリスクを抑えやすい。クリエイト礼文はこの体制で、高品質な家づくりを実現しています。

設計事務所+施工業者

設計事務所が設計し、工務店などが施工する。

設計の自由度は高いが、設計変更や現場での問題が発生した場合、設計者と施工業者の間で責任の押し付け合いが起こるリスクがある。

プロがチェックするポイント2:標準仕様のレベルと「見えない部分」へのこだわり

カタログで目立つのは、キッチンや外壁といった「見える部分」ですが、プロが重視するのは住宅の基本性能を支える「見えない部分」、すなわち標準仕様のレベルです。

構造躯体と耐震性の数値的根拠

  • 耐震等級3の達成方法: 単に「耐震等級3相当」とするのではなく、構造計算(許容応力度計算)に基づき、確実な耐震性能を確保しているかを確認します。特に壁量計算だけでなく、すべての荷重に対する計算を行っているかが重要です。

  • 長期優良住宅対応: 標準仕様で長期優良住宅の認定基準を満たしているかは、その会社の基本的な設計・施工レベルが高い証拠です。これが長期的な資産価値にも繋がります。

断熱・気密性能の根拠となる数値

  • UA値(外皮平均熱貫流率): 住宅の断熱性能を示す数値です。この数値が小さいほど、熱が逃げにくい高性能な家といえます。

  • C値(相当隙間面積): 住宅の気密性能を示す数値です。この数値が小さいほど、隙間が少なく、計画通りの換気が可能になり、断熱効果が発揮されます。

  • クリエイト礼文では、地域の気候風土を考慮した上で、これらのUA値やC値の具体的な数値目標を設定し、快適で省エネな住まいを提供しています。

 

プロがチェックするポイント3:協力業者(職人)との関係性および品質管理体制

家づくりは、大工、電気、設備など多くの専門職人によって成り立っています。会社の品質管理体制と同じくらい、現場を支える職人集団の質が重要です。

  • 専属の職人体制と技術継承: 会社と長年の信頼関係で結ばれた専属の協力業者がいるか。専属体制は、技術の標準化、会社の品質基準の徹底、そして技術継承に不可欠です。

  • 現場監査体制: 現場監督任せではなく、第三者機関による監査や検査を定期的に実施しているか。施工のチェックポイントが詳細に決められているか(施工マニュアルの有無)。

  • 安全管理: 現場での安全対策、整理整頓、資材の管理が徹底されているか。特に、防水処理などの専門工程を、資格を持った職人が担当しているかを確認しましょう。

 

プロがチェックするポイント4:メンテナンス体制とリフォームへの対応力

住宅会社を選ぶ際、将来的なメンテナンスやリフォームについても考慮することがプロの視点です。

  • 保証の継続性: 定期点検やメンテナンスを確実に行うことで、長期保証が途切れない仕組みになっているか。保証の対象範囲や免責事項も細かく確認が必要です。

  • 履歴管理: 建てた家の設計図、仕様書、メンテナンス履歴を一元管理(デジタル管理含む)し、将来のリフォームや修理に活かせる体制があるか。

  • クリエイト礼文は、建てた家を最もよく知るパートナーとして、定期的な点検はもちろん、ライフステージの変化に対応したリフォーム・リノベーションの提案にも強みを持っています。

 

プロがチェックするポイント5:会社のビジョン、地域貢献度、そして透明性

最後にチェックすべきは、会社の家づくりに対する哲学(ビジョン)と、地域社会における役割、そして経営の透明性です。

  • 地域密着度と供給実績: 地元で長期間にわたり、安定して供給実績を上げているか。地域で信頼を築いてきた証拠であり、何かあった時にすぐに対応できる基盤となります。

  • 社会的な取り組み: 環境負荷の低減、地域材の活用、地域イベントへの参加など、CSR(企業の社会的責任)を果たしているか。

  • 原価管理・コストの根拠の透明性: 見積もりだけでなく、なぜその仕様が必要で、その費用がかかるのかを、専門知識のない施主にも理解できるように明確に説明できるか。


まとめ:プロの視点で「最高のパートナー」を選び抜く

住宅会社選びで後悔しないためには、「なんとなく良さそう」ではなく、構造・性能・体制といったプロがチェックする専門的な要素に注目することが重要です。

クリエイト礼文は、設計施工一貫体制、数値に裏付けされた高性能な標準仕様、そして長年の信頼関係で結ばれた専属の職人体制により、お客様の生涯にわたる安心を追求しています。これらのチェックポイントを参考に、あなたにとって最高の、そして最も信頼できるパートナーを見つけてください。